【レンジフードのお手入れはどうすればいい?】
レンジフードは定期的なお手入れが大切です。
1.なぜ定期的なお手入れが必要なの?
レンジフードに付着する汚れのほとんどが油汚れです。
油汚れを長く放置してしまうと硬くこびり付いてしまいます。硬くこびり付いてしまうとなかなか落とせず、
塗装と一体化してしまい、油汚れを落とすと一緒に塗装も剥がれてしまうこともあります。
普段から細目に掃除をしておけば、油汚れが柔らかいうちに簡単に落とすことができ、キレイな状態が長続きします。
2.レンジフードのお手入れ箇所は?
・レンジフード本体
レンジフードの本体はファンで吸いきれない油分が付着するため、
全体的に油汚れが付きやすいです。
汚れを放置してしまうとスイッチ類などのパーツが固着してしまうこともあります。
お手入れ方法は油汚れ用洗剤を使用し、布巾などで拭き取るようにしましょう!
・フィルター
フィルターは油煙をキャッチし、レンジフード内部に油汚れが付くのを防いでくれます。
そのためフィルターは一番油汚れが付きやすいパーツでもあります。
フィルターが根詰まりしてしまい油煙を吸わなくなってしまうと、
レンジフード周辺に油汚れが付いてしまいます。
・ファン(内部)
ファン内部まで掃除をするのはなかなか難しいですが、
ファンに油汚れが溜まっていくと換気扇としての機能も落ち、
油煙の吸引力が落ちてしまいます。
こちらも長年汚れを放置してしまうと、
ファンを止めているネジが固着してしまい取れなくなってしまうケースもあります。
比較的汚れは溜まりづらい部分ではありますが定期的なお掃除は必要になります。
3.レンジフードのお手入れの頻度はどれくらい?
レンジフードは手の届く範囲は細目にお手入れするのが理想的です。
日々お掃除をしておけば油汚れは固まらず、簡単に汚れを落とすことにできます。
フィルターは月に1回、レンジフード本体周りは2~3か月に1回程度がよいでしょう。
レンジフードのファン(内部)は年に1回はお手入れするのが理想です。
4.レンジフードをしっかりお手入れしたいならプロに依頼がおススメ!
プロのレンジフードクリーニングは、フィルターやファン以外にフード内部のパーツを取り外して清掃します。
取り外したパーツはつけ置きをし、ファンの細かい隙間など汚れもキレイに落としきります。
レンジフードは高いところに設置してあるため、全体をキレイにするには結構大変です。
硬い油汚れがなかなか取れない、内部のファンまでキレイにしたいという方は是非、おそうじ革命福島いわき店までご連絡下さい!
汚れと戦うプロ集団
おそうじ革命福島いわき店
℡:0120-479-855
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