水回りの掃除に「電動ブラシ」ってどうなの?
放っておくとすぐに汚れてしまい、時間が立つほどに汚れが落としにくくなる水回り。
電動ブラシを使って、水回りの汚れをスッキリと落としてみませんか?
水回りの掃除はとても大変!
お風呂やトイレ、洗面台などの水回りには、知らず知らずのうちに汚れが溜まっていきます。
こういった汚れをいざ落とそうとしても、ガンコな汚れはなかなか落ちないことも多いもの。
細かい傷の間に溜まってしまった水垢やカビは清掃で落としきれず、ついつい放置してしまいがちだという方もいるのでは?
しかし、水回りはできれば少しでもピカピカな状態で使用したいものですよね。
お掃除用の「電動ブラシ」を導入すれば、ガンコな水回りの汚れをスッキリと落とすことができるかもしれません。
電動ブラシの使い方
電動ブラシは洗剤なしでもある程度汚れが落とせますし、掃除用洗剤を使えばより汚れを落としてピカピカにすることができます。
ブラシのヘッド部分は毛先の長いものや短いものなどがあり、付け替えればさまざまな用途に使えます。
たとえば毛の長いブラシは狭いところや奥まったところに、毛の短いブラシはタイルの目地などをこするのに適しています。
充電しておいたり電池を入れたりして使うのですが、意外と長時間使えるのもうれしいポイントです。
力を入れずに掃除できるのがうれしい!
電動ブラシは、力を入れてゴシゴシとこすらなくても汚れを落としやすいのが魅力。
電動なので、軽い力でどんどん汚れが落ちていくのでとても楽に掃除することができます。
浴槽やタイルの目地、蛇口まわりだけでなく、さまざまな場所の掃除に使えます。
お風呂だけでなく、キッチンや窓の掃除などにも使えるのはとても重宝しますよね。
また、電動ブラシは意外とリーズナブルで、費用対効果が高いというメリットも。
1つ持っておけば、家じゅうのさまざまな汚れを落とすことができますね。
電動ブラシのデメリットとは?
便利な電動ブラシですが、中には静音設計ではないものもあるので要注意。
意外と音が大きいものは掃除をしている時に耳障りになることがあるので、音がうるさくないものを選ぶのが良いでしょう。
また、電動ブラシはとてもパワフルなので、間違った使い方をすると浴槽やタイルに傷がついてしまうこともあります。
普通に使えば問題ないのですが、ひっくり返した状態でブラシをオンにしてしまうと、母材を傷めることになってしまいます。
正しい使い方を守って、電動ブラシの効果を最大限に引き出したいものですね。
スポンジやタワシでゴシゴシとこすらなくても汚れを効果的に落とすことのできる電動ブラシ。
頑固な汚れをスッキリ落として、水回りをピカピカにしてしまいましょう。