お風呂のカビの落とし方
はじめに
梅雨も近づき、ジメジメした日が多くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、お風呂掃除あるあるの、カビについてお話していきたいと思います。
カビとはなにか?
カビとは、菌類の一部の姿を指す言葉で、お風呂のカビでよく聞くのは、黒カビ、赤カビなどがあります。カビが発生する大きな要因として、湿度、温度、栄養があります。
お風呂場は、この3つの条件が当てはまり易いので、カビの発生しやすい場所となります。
カビの落とし方
カビを落とすには、塩素系漂白剤が有効です。一般的に知られている物としては、カビキラーが有名ですね。ただ、この塩素系洗剤は注意点があり、使用方法を誤ると危険なのでよく注意しましょう。
やり方としては、カビの在る個所を軽くこすり、洗剤をかけ、しばらくつけ置き、その後もう一度こすって、しっかりすすいで下さい。つけ置く際はラップなどで密閉させるとより効果的です。
まとめ
カビは、湿度、温度、栄養によって発生しやすい。
お風呂場での対策は、なるべく乾燥を心掛けましょう。
カビを落とすには、塩素系漂白剤が有効。
但し、塩素系洗剤は酸性洗剤と混ぜると、有毒ガスが発生するので要注意。
まぜるな危険!!
最初に軽くこすることで、洗剤が浸透しやすくなります。
また、つけ置く時間の目安としては30分程度(汚れが酷ければ1時間)ぐらい。
最後にしっかりすすぐ事。
以上になります。
ご拝読、ありがとうございました。