今日も浴室清掃です!
お風呂の掃除はエアコンクリーニングの次くらいに需要があります。やはり水回りの中でも特に汚れやすい場所なのでいくら掃除していても汚れが落ち切らないということが多いようです。お客様の中で気になろ汚れはそれぞれです。「パッキンのカビが気になる」「石鹸カスで真っ白になった水栓金具をキレイにしたい」「床の黒ずみをキレイにしたい」「鏡についたうろこ状の汚れを取りたい」などなど。あとよく頂くご相談で「エプロンカバーの中をキレイにして欲しい」というのがあります。大抵のお客様は「しばらくエプロンカバーを(中がどうなっているか見るのが怖くて)開けてない」か「今まで一回も開けたことがない」あるいは「エプロンカバーなるものがついていて外せること自体を知らなかった」という方がほとんどのようです。ここでエプロンカバーのご説明ですが、浴室のバスタブの横がふたのようになっていて外れるようになっています。これをエプロンカバーと言います。外し方はメーカーや型式によって様々です。エプロンカバーを外すと浴槽の周りが空洞になっています。これはバスタブの周りに空気の層を作ることによりお湯を覚めにくくするという効果があるようです。ただエプロンカバーの内部は光が遮断され常にジメジメした環境にあるので、長い間開けていないとゴミやら石鹸カスやらが堆積してその上にカビが繁茂してかなりおぞましいことになっています。浴槽の下がそんな状態というのはちょっと嫌ですよね。「エプロンカバーの開け方教えて」ということだけでも喜んでお伺いします。